修了要件単位数
修了要件単位数は、93単位です。最終学年次のGPAが1.50以上であることが修了要件となります。(なお、平成25年度入学生は96単位、平成24年度以前入学生は95単位です。)
※GPAとは、履修登録単位数について、A+評価につき4点、A評価につき3点、B評価につき2点、C評価につき1点として算定した場合における「1単位当たりの平均成績値」を意味します(達成度確認制度)。
修業年限
未修者は3年、既修者は2年とします。
長期履修制度
勤務等の都合により、標準修業年限の3年間では、修了が困難と見込まれる場合には、学生の申請に基づき大学が選考のうえ、4年の長期履修が認められます。(但し、既修者は3年の長期履修も選択できます。)詳しくは、入学手続書類に同封する案内を参照してください。
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進級要件
以下の(1)と(2)のいずれも満たすことが進級の要件となります。
(1)一定以上の単位を修得したこと。(なお、下記における単位数は平成26年度以降入学者用です。《 》内は修業年限4年(長期履修制度)の場合の単位数です)
【平成26年度以降入学法学未修者】
1年次:履修年次を1年次とする必修科目31単位中20《17》単位以上修得
2年次:履修年次を2年次とする必修科目27単位中17《11》単位以上修得
【平成26年度入学以降法学既修者】
履修年次を法学既修者1年次とする必修科目28単位中17《11》単位以上修得
(2)各学年のGPAが1.50以上であること
GPAとは履修登録単位について、A+評価につき4点、A評価につき3点、B評価につき2点、C評価につき1点として算定した場合における「1単位当たりの平均成績値」を意味します(到達度確認制度)。
成績評価
成績評価は以下の基準に従って行われます。
A+ 90点以上
A 80点以上90点未満
B 70点以上80点未満
C 60点以上70点未満
D 60点未満(不合格)
80点以上の者が30%を超える場合には、高得点者から上位30%を目処に「A」とし、そのうち特に優れた者を「A+」としますが、その割合は10%を目処とします。
ただし、必修科目以外の科目については、相当な理由がある場合には、教員会議の承認を得て「A+」及び「A」の割合を変更することがあります。