FAQ


Q授業の形態について教えてください。
A

講義、演習、総合演習、現場で法律指導を行うリーガルクリニックなど、様々な授業形式があります。双方向式でのプロセスを重視した授業を行います。

Q司法試験合格のため、かなり効率の良い受験勉強が必要になると思いますが、授業以外の学習支援体制を教えて下さい。
A

オフィスアワーの設定やチューターゼミを配置することにより、学生の疑問に対応しています。(https://www.lawschool.tsukuba.ac.jp/education/support/) また、自習室を24時 … 続きを読む

Q修了要件に修士論文に相当するようなものはありますか。
A

ありません。

Q授業開始時刻はもう少し遅くなりませんか。
A

平日18時20分開始を変更する予定はありません。 なお、遅刻をした場合、後ほど授業録画を視聴することができます。

Q仕事の都合で授業に出席できないこともあると思いますが、授業への出席はどの程度必要ですか。
A

全ての授業において、原則として3分の2以上の出席が必要となります。

Q合格者の男女比や年齢比は考慮するのでしょうか
A

一切考慮しておりません。

Q学修意欲をどのように考慮してくれるのですか
A

「資格等調書」に書かれた志望動機を通して、働きながら学ぶという大変なことをやり遂げる熱意、勉強への姿勢等を見ます。また、それらを見るために口述試験で多方面から質問し、できる限り多様な才能のある方を選抜したいと考えています … 続きを読む

Q学生の場合、「資格等調書」において、社会人経験としてどのようなことを記入すればよいですか
A

在学時のボランティア活動や社会的活動などの経験をご記入ください。

Q修士論文や博士論文は書類選考の対象になりますか。
A

修士論文及び博士論文の提出は必要ありませんが、修士以上の学位については資格等の一つとして書類選考の対象になります。修士以上の学位をお持ちの方は、「資格等調書」に記入のうえ、学位記のコピーまたは修了証明書を提出してください … 続きを読む

Q職場には内緒で受験したいのですが、職場で発行する在職証明書の提出は必要ですか。
A

必ずしも必要ではありません。職場で働いている事実を証明する書類として、辞令・社員証・健康保険証・給与明細のコピー等を提出することができます。