筑波大学法科大学院

  専任教員
   兼担教員
   非常勤講師

専任教員

教員名一覧
｜青柳　幸一｜新井　誠｜植草　宏一｜江口　隆裕｜大石　和彦｜大塚　章男｜
｜岡　伸浩｜小幡　雅二｜上山　泰｜北　秀昭｜徳本　穣｜藤村　和夫｜
｜藤原　静雄｜宮城　啓子｜岡上　雅美｜照沼　亮介｜

青柳　幸一	AOYAGI Koichi	教授新司法試験考査委員
最終学歴	慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	憲法学
主な業績	『個人の尊重と人間の尊厳』尚学社（1996年）；『人権・社会・国家』尚学社（2002年）；『憲法における人間の尊厳』尚学社（2009年）；『人間・科学技術・環境』（共編）信山社（1999年）；『未来志向の憲法論』（共編）信山社（2001年）；『ベーシック・ラーニング　ロースクール憲法』（共編）第一法規（2004年）；『先端科学技術と人権』（共編）信山社（2005年）；『憲法にける人間の尊厳』尚学社（2009年）；ユッタ・リンバッハ『国民の名において』（共訳）風行社（2001年）
担当科目	憲法I-2，憲法最新判例研究I，憲法最新判例研究II
▲トップへ戻る
新井　誠	ARAI Makoto	教授
最終学歴	法学博士（ミュンヘン大学法学部）
専門分野	民法, 信託法
主な業績	高齢社会の成年後見法［改訂版］』有斐閣（1999年）, 『信託法［第3版］』有斐閣（2008年）
担当科目	民法VI，信託法
▲トップへ戻る
植草　宏一	UEKUSA Hiroichi	教授（実務家教員）実務経験等：弁護士（司法研修所教官歴あり）
最終学歴	東京大学法学部
専門分野	民事法，民事手続法
主な業績	『新民事訴訟法施行三年の総括と将来の展望』（共著）西神田編集室（2002年），『要件事実論学習への誘い』法学セミナー624号（2006年）
担当科目	民事訴訟法II，民事訴訟法総合演習，民事法総合演習，法律文書作成I，要件事実論I，リーガルクリニック
▲トップへ戻る
江口　隆裕	EGUCHI Takahiro	教授（元「厚生省・環境庁課長」）（専他）
最終学歴	北海道大学法学部
専門分野	社会保障法
主な業績	『社会保障の基本原理を考える』有斐閣（1996年）, 『レクチャー社会保障法』法律文化社（2009年）, 『変貌する世界と日本の年金』法律文化社（2008年）
担当科目	年金・企業年金法，医療・介護保険法
▲トップへ戻る
大石　和彦	Oishi Kazuhiko	教授
最終学歴	東北大学大学院法学研究科前期２年課程
専門分野	憲法学
主な業績	笹田栄司［編］『Law Practice 憲法』（商事法務 2009）基本問題のうち「議員定数不均衡」及び「地方自治」並びに発展問題のうち「議員定数不均衡」及び「地方自治」の各項目,「違憲審査権の行使(3) 違憲の争点を提起する適格」ジュリスト増刊新・法律学の争点シリーズ３『憲法の争点』（有斐閣 2008）278頁
担当科目	憲法Ⅰ-1，憲法Ⅲ，憲法総合演習，地方自治
▲トップへ戻る
大塚　章男	OTSUKA Akio	教授（実務家教員）実務経験等：弁護士
最終学歴	筑波大学大学院経営・政策科学研究科博士課程
専門分野	国際企業法，会社法
主な業績	『会社法改革で変わるM&A防衛法』中央経済社（2002年）, 『独占禁止法訴訟の実務Ｑ＆Ａ』中央経済社（2002年）, 『ケースブック国際取引法』青林書院（2004年）,『事例で解く国際取引訴訟』日本評論社（2007年）
担当科目	商法総合演習，国際取引法，国際経済法，英文法律文書作成
▲トップへ戻る
岡　伸浩	OKA Nobuhiro	教授（実務家教員）実務経験等：弁護士
最終学歴	筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程
専門分野	民事法, 民事手続法, 倒産法
主な業績	『民事訴訟法の基礎〔第２版〕』法学書院（2008年）, 『株主総会のしくみ〔第２版〕』中央経済社（2008年）,『内部統制の理論と実践』（分担執筆・財経詳報社）, 『民事再生手続と監督委員』（共編著）商事法務（2008年）,『濫用的会社分割と民事再生手続』（NBL NO.922・商事法務）（2010年）,『賃借人破産における原状回復請求権の法的性質』（筑波ロー・ジャーナル７号）,『取締役の任務懈怠責任と過失相殺（上）、（下）』（ビジネス法務５月号、６月号・中央経済社）（2010年）
担当科目	商法III，民事訴訟実務の基礎I，民事訴訟実務の基礎II，民事法総合演習
▲トップへ戻る
小幡　雅二	OBATA Masaji	教授（実務家教員）実務経験等：弁護士（司法研修所教官歴あり）
最終学歴	中央大学法学部法律学科
専門分野	刑事訴訟実務
主な業績	『企業活動と経済犯罪』（共著）民事法研究会（1998年）, 「公判における弁護人の役割」現代刑事法 58号（2004年）
担当科目	刑事訴訟法総合演習，法律文書作成II，刑事訴訟実務の基礎I，経済刑法
▲トップへ戻る
上山　泰	KAMIYAMA Yasusi	教授
最終学歴	慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	民法，医事法
主な業績	『成年後見と身上配慮』筒井書房（2000年）,『新版注釈民法（25）［改訂版］』（共著）有斐閣（2004年), 『成年後見と医療行為』（共著）日本評論社（2007年）, 『専門職後見人と身上監護』民事法研究会（2008年）
担当科目	民法IV-1，民法IV-2，民法総合演習
▲トップへ戻る
北　秀昭	KITA Hideaki	教授（実務家教員）実務経験等：弁護士，元「裁判官」
最終学歴	大阪市立大学法学部
専門分野	民事法, 民事手続法, 倒産法
主な業績	「民事訴訟法改正後の弁論準備手続における和解のあり方」ジュリスト1266号（2004年），『ケースブック要件事実・事実認定〈第２版〉』（共著）有斐閣（2005年），「弁論主義下における『生の事実』と『法的に構成された事実』との関係についての一考察」判例タイムズ1209号（2006年），『要件事実・事実認定論と基礎法学の新たな展開』（共著）青林書院（2009年）
担当科目	民法Ⅶ,民事訴訟法Ⅱ，要件事実論Ⅱ，倒産法，倒産法演習
▲トップへ戻る
徳本　穣	TOKUMOTO Minoru	教授公認会計士試験委員（企業法）
最終学歴	九州大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	商法, 企業組織再編法
主な業績	『敵対的企業買収の法理論』九州大学出版会（2000年）, 『会社法』（共著）成文堂（2005年）, 『法律学小辞典　第４版補訂版』（共著）有斐閣（2008年）,『会社法の争点』（共著）有斐閣（2009年）
担当科目	商法I，商法II, 企業組織再編法, 金融商品取引法
▲トップへ戻る
藤村　和夫	FUJIMURA Kazuo	教授
最終学歴	早稲田大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	民法, 交通法
主な業績	『民法総則講義第2版補訂版』成文堂（2001年）, 『契約法講義』成文堂（2002年）, 『民法を学ぼう』法学書院（2008年）
担当科目	民法V，民法Ⅶ，交通賠償法，民事法最新判例研究
▲トップへ戻る
藤原　静雄	FUJIWARA Shizuo	教授
最終学歴	一橋大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	行政法，情報法
主な業績	『情報公開法制』弘文堂（1998年）, 『逐条個人情報保護法』弘文堂（2003年）
担当科目	行政法I，行政法II，行政法Ⅲ-1，情報法
▲トップへ戻る
宮城　啓子	MIYAGI Keiko	教授
最終学歴	一橋大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	刑事訴訟法
主な業績	『裁量上告と最高裁判所の役割』千倉書房（1998年）, 「裁判員制度導入と上訴」現代刑事法32号（2001年）
担当科目	刑事訴訟法，刑事法総合，刑事政策，刑事法最新判例研究
▲トップへ戻る
岡上　雅美	OKAUE Masami	准教授（専他）
最終学歴	早稲田大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	刑法
主な業績	「人の始期に関するいわゆる陣痛開始説ないし出産開始説について」筑波法政第37号（2004年）, 「原因において自由な行為」法学教室第277号（2003年）
担当科目	刑事法総合
▲トップへ戻る
照沼　亮介	TERUNUMA Ryosuke	准教授
最終学歴	慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程
専門分野	刑法
主な業績	『体系的共犯論と刑事不法論』弘文堂（2005年）, 『はじめての刑法』（共著）成文堂（2004年）, 『よくわかる刑法』（共著）ミネルヴァ書房（2006年）
担当科目	刑法Ⅰ，刑法Ⅱ，刑事法最新判例研究，刑法総合演習Ⅰ
▲トップへ戻る

2006 (C) 筑波大学法科大学院 (University of Tsukuba Law School)