表紙 | ||
目次 | ||
青柳幸一 | 差別の直接的救済と司法の使命−国籍法3条1項違憲判決− | ・・・1 |
青山慶二 | 米英における海外子会社配当の課税改革案について | ・・・29 |
新井 誠 | 任意後見制度に関する一管見−その誕生から今後まで− | ・・・63 |
小幡雅二 | 裁判員裁判に残された課題−2号書面問題を中心に− | ・・・75 |
肥後治樹 | 租税法への課徴金制度導入の可能性について | ・・・95 |
平林英勝 | 日本的独占禁止法の形成と丸山泰男−あるリベラリスト学者官僚の軌跡− | ・・・127 |
藤村和夫 | RSDあるいはCRPSの認定・評価について | ・・・153 |
藤原静雄 | 行政調査論の現状と課題−行政情報管理の視点を踏まえて− | ・・・177 |
弥永真生 | 商事法における会計基準の受容(3)−ドイツ(1)− | ・・・193 |
伊藤隆史 | 競争法におけるジョイント・ベンチャー規制−Dagher事件の検討を中心として− | ・・・221 |
顔 廷棟 | 台湾競争法とその法制・法運用の検討 | ・・・243 |
徳本 穣 | 企業価値研究会報告書といわゆる金員等の交付について | ・・・271 |
研究業績 | 秋山幹男教授略歴 | ・・・283 |
研究業績 | 平林英勝教授略歴 | ・・・295 |
奥付 | ||
裏表紙 | ||
全体(2.51MB) |