信託研究会
新井誠教授(元ビジネス科学研究科 法曹専攻長)を研究代表とする信託研究会は三菱信託山室記念奨学財団(以下「山室記念奨学財団」という)の平成17年度研究助成に採用されました。採択の対象となった研究テーマは「わが国信託法利の基本構造と社会的役割の立体的考察」で,本学大学院生を中心に学外の研究者,実務者などの参加による研究会に助成を受けたものです。
今回の山室記念財団から助成を受ける信託研究会に期待されるものは,専門家以外の一般の人々に対し,信託の社会における役割や重要性を啓発する活動を行うことにあります。このため,調査研究された成果は法科大学院(東京キャンパス秋葉原地区)において公開講座を開催し,発表を行っています。本学の都心部における新たな高度専門教育拠点から,研究者,実務家など産学協同による研究会の情報を発信する意義は大きく,各方面から期待されています。